1. 本利用規約の変更
1.1 当社は、必要と判断する場合、利用者の事前承諾なしでいつでも本利用規約および個別利用規約を変更する権利を有します。
1.2 変更後の本利用規約および個別利用規約は、当社が運営するウェブサイト内の適切な場所に掲示された時点から効力を発揮します。利用者は、本利用規約および個別利用規約の変更後も当サービスを引き続き利用することにより、変更後の本利用規約および該当する個別利用規約に対して有効で取り消し不可能な同意をしたものとみなされます。規約の変更に関する通知はウェブサイト上で行われるものとし、利用者への個別の通知は行われません。
2. 利用申込み
2.1 当サービスの利用申込みは、利用規約に同意した上でウェブサイトからのメールや電話による依頼にて行います。
2.2 利用者の申込みが当社によって承諾された場合、当サービスの利用契約が成立します。
3. 撮影料金
3.1 当サービスの撮影料金は、ウェブサイトに掲載されている「撮影料金」に基づいて算出されます。撮影現場に到着してから解散するまでの時間に応じて料金が計算されます。
3.2 もし撮影の拘束時間が予定と同じかそれよりも短い場合、見積もり額が請求額となります。一方、拘束時間が延長された場合は、ウェブサイトに掲載されている延長料金が発生します。延長が保証されるものではありませんが、スケジュールやその他の関係上、延長できない場合もあります。
4. 当サービス利用料金の支払い
4.1 当社は、利用者に対して請求書を電子メールで送付します。指定された支払期日までに、利用者は当社が指定した銀行口座に支払うこととなります。
4.2 支払期日が特に規定されていない場合は、請求書の発行日から一週間以内となります。振込手数料は利用者の負担となります。請求額と実際の振込額が一致しない場合でも、当社は請求額通りの振込みが確認された後に納品作業を行います。
5. 納品手順
5.1 当社は、利用者からの支払いが確認された後、関連するデータを撮影日から約一週間程度で発送します。ただし、特別な規定がある場合は、その規定に従います。
6. 後払いに関する処理
6.1 納品後の支払い(後払い)への変更を希望する場合は、あらかじめ定められた手続きを経て、当社による審査が行われます。後払いへの対応可否は、審査結果を通知する形で通知されます。
6.2 ただし、利用者が指定された支払い日に料金の支払いを当社で確認できない場合、利用者による納品データの保存および利用は一切禁止されます。
7. 支払いの延期・滞納
7.1 支払期限が経過してから利用者の支払いが確認できない場合、年利14.6パーセントの遅延損害金を追加して請求します。
8. 撮影スケジュールの変更
8.1 撮影契約が成立した後、利用者が撮影の予定日を変更した場合、利用者は当社のキャンセルポリシーに従って変更手数料を支払う必要があります。
8.2 屋外での撮影が必要な場合に限り、事前にその必要性を通知した場合、天候による撮影の延期については、一度だけスケジュール変更を無料で対応します。ただし、撮影予定の前日または当日に変更が通知された場合、この特典は適用されません。
8.3 利用者が撮影の変更を通知した後、14営業日を超えても新しい撮影スケジュールを提案しない場合、キャンセルとみなされ、キャンセル料金が請求されます。利用者は請求書の発行日から1週間以内に指定口座に変更手数料を全額振り込む必要があります。
8.4 利用者が撮影の予定日を変更した場合、利用者は当社のキャンセルポリシーに従って以下の通りに「キャンセル料」を支払う事。
撮影の7日前(見積額の50%)
撮影の3日前(見積額の80%)
撮影の前日〜当日 (見積額の100%)
9. カメラマンのスケジュール確保
9.1 当社は、利用者からメールで撮影の確定意思を確認した後、最終的なカメラマンのスケジュールを確保します。ただし、それまでのカメラマンのスケジュール確保は保証されません。
10. 撮影の予備日確保
10.1 予定されている撮影が延期の可能性がある場合、撮影予備日の確保には、1日あたり¥11,000(税込)がかかります。この料金でカメラマンのスケジュールを確保することができます。なお、撮影が終了した後、カメラマンのスケジュールは自動的に解除されます。
11. 免責事項
11.1 当社は、当サービスの利用または当サービスの使用によって直接的または間接的に生じたいかなる損害についても、当社の故意な行為を除き、一切の責任を負いません。
11.2 当社およびカメラマンは撮影時に十分な注意を払いますが、撮影された写真や映像の中には個人情報や機密情報などが含まれる可能性があります。利用者がこれらの納品物を公開するなどによって発生した損害についても、当社は一切の責任を負いません。
12. 著作権について
12.1 撮影されたデータの著作権は当社のカメラマンに帰属し、日本および海外の著作権法によって保護されています。ただし、これは利用者が納品物を使用する際に当社が制限を設けることを意味しません。利用者は納品されたデータを有料または無料、商用または非商用を問わず利用することができます。
12.2 当社は、制作したコンテンツを当社および提携先のウェブサイトなどで制作事例として掲載することができるものとします。
この条項は、撮影されたコンテンツに関して、当社がそれを制作事例として公開する権利を有していることを示しています。具体的には、当社が所有するウェブサイトや提携先のウェブサイトなどの媒体で、制作したコンテンツを宣伝や参考事例として使用することができます。
なお、この条項は制作したコンテンツの著作権が当社に帰属することを前提としています。著作権に関する権利や制限は、国や地域の著作権法に基づいて適用されるため、詳細な規定や制約が存在する場合があります。